映画『HOUSE ハウス』

私が生まれて初めて親なしで一人っきりで劇場で観た映画が大林宣彦監督の『ハウス』でした。何かおもいっきり時代が違って恐縮ですが(^^;;;

 

これって大林監督の劇場デビュー作なんですよねー(しみじみ)
大場久美子とか出てたんですよねー。(しみじみ)

 

ほらそこ!!! うかつにも大場久美子で一緒にしみじみしてしまったあなたとあなたとあなた。
ほらほら目をそらさない、そらさない。
お仲間ですよ〜。

 

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★解説★<allcinemaより>
 夏休みを利用しておばちゃまの羽臼屋敷を訪れる“オシャレ”と6人の友人。だがおばちゃまはすでにこの世の人ではなく、戦死した恋人への思いだけで存在し続ける生き霊だったのだ。そして若返るためには少女を食べなければならない。ピアノや時計が少女たちを次々に襲い、羽臼屋敷は人喰い屋敷と化した……。CMや自主映画においてその独特のタッチで評価の高かった大林宣彦が初めて手がけた劇場用作品。遊び心が満載のファンタスティックな内容となった。

監督:大林宣彦
出演:池上季実子(オシャレ)
   大場久美子(ファンタ)
   神保美喜 (クンフー
   笹沢左保 (オシャレの父)
   宮古昌代 (スィート)
   南田洋子 (羽臼華麗(オシャレの叔母))

映画『BAR(バール)に灯ともる頃』

何というか、親と子なんてどこの国行っても同じなのねーって感じです。
親父の好意も、息子にとってはどっかずれてて少しイライラするようなところもある。
親は親でいつまでも子どもは子どもと思ってるし。

久しぶりに会った親子の会話ってなんかズレまくってんですよね。(^_^)

個人的には遊園地(?)の乗り物に乗るところが面白かったです。
あのマストロヤンニが乗ってたやつ。変ですよねー。
(子どもが乗ると変じゃないんでしょうけど)

 

★解説★<allcinemaより>

 イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニと「イル・ポスティーノ」のマッシモ・トロイージが親子を演じたヒューマン・ドラマ。裕福な初老の弁護士が、兵役中の一人息子に会うために小さな港町を訪れる。父親は仕事に追われロクに話すこともなかった息子に、“お前と二人だけで話がしたかった”と言い、祖父の形見の時計、新車にローマの家までプレゼントすると言い出す。父は息子を愛し、息子は父を気遣うが、二人の間には次第に気まずさばかりが増していく……。

 

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監 督  エットーレ・スコラ

出演者  マルチェロ・マストロヤンニ
     マッシモ・トロイージ
     アンヌ・パリロー

 

偽ヤマト運輸

も~また「ヤマト運輸」のメールが来たよ~ o(´o )o

 

ヤマト運輸は「不審メールにはZIP形式のファイルが添付されていますが、ヤマト運輸からお送りしているメールには添付ファイルはありません絶対に添付ファイルを開かず、削除いただきますようお願いいたします。」との事です。

 

騙されないでね~。

 

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映画『フル・モンティ』

この映画、ちょっと学園青春コメディの大人版といった趣ですね。

(と、言ってもあまり下品でないやつ)

シビアな状況でありながら、ほのぼの~と笑える映画でした。

 

しかし、子供の養育権云々という話題は、アメリカ映画の専売特許じゃないんですね~。

 

「私には君たちと違って、失うものがある」みたいなことを言っていた、おっさん(トム・ウィルキンソン)が、いざとなると一番潔いのも可笑しい。(^^)

 

裸になっても下品にならないところがいいですね。

 

★解説★<Wikipediaより>

フル・モンティ』(The Full Monty)は1997年制作のイギリス映画。

内容はハートフルコメディで、今は衰退してしまったが、かつては鉄鋼業で大いに栄えたイングランドのシェフィールドを舞台に、鉄工所を解雇され失業中の金欠中年男6人が一攫千金のために「Steel Stripper」(鉄鋼ストリッパー。工業的な意味ではなく文字通りの)と揶揄されつつ男性ストリップ・ショーに出演するまでの様子を描く。

 

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監 督 ピーター・カッタネオ

出演者 ロバート・カーライル

    マーク・アディ

    トム・ウィルキンソン