映画『BAR(バール)に灯ともる頃』
何というか、親と子なんてどこの国行っても同じなのねーって感じです。
親父の好意も、息子にとってはどっかずれてて少しイライラするようなところもある。
親は親でいつまでも子どもは子どもと思ってるし。
久しぶりに会った親子の会話ってなんかズレまくってんですよね。(^_^)
個人的には遊園地(?)の乗り物に乗るところが面白かったです。
あのマストロヤンニが乗ってたやつ。変ですよねー。
(子どもが乗ると変じゃないんでしょうけど)
★解説★<allcinemaより>
イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニと「イル・ポスティーノ」のマッシモ・トロイージが親子を演じたヒューマン・ドラマ。裕福な初老の弁護士が、兵役中の一人息子に会うために小さな港町を訪れる。父親は仕事に追われロクに話すこともなかった息子に、“お前と二人だけで話がしたかった”と言い、祖父の形見の時計、新車にローマの家までプレゼントすると言い出す。父は息子を愛し、息子は父を気遣うが、二人の間には次第に気まずさばかりが増していく……。
監 督 エットーレ・スコラ
出演者 マルチェロ・マストロヤンニ
マッシモ・トロイージ
アンヌ・パリロー
第66回高知市納涼花火大会
花火大会が部屋から見えるのです。
わ~いキレイ\( ̄∇ ̄)/
GT-R R35
GT-R R35 全部Illustratorで仕上げました。
映画『フル・モンティ』
この映画、ちょっと学園青春コメディの大人版といった趣ですね。
(と、言ってもあまり下品でないやつ)
シビアな状況でありながら、ほのぼの~と笑える映画でした。
しかし、子供の養育権云々という話題は、アメリカ映画の専売特許じゃないんですね~。
「私には君たちと違って、失うものがある」みたいなことを言っていた、おっさん(トム・ウィルキンソン)が、いざとなると一番潔いのも可笑しい。(^^)
裸になっても下品にならないところがいいですね。
★解説★<Wikipediaより>
『フル・モンティ』(The Full Monty)は1997年制作のイギリス映画。
内容はハートフルコメディで、今は衰退してしまったが、かつては鉄鋼業で大いに栄えたイングランドのシェフィールドを舞台に、鉄工所を解雇され失業中の金欠中年男6人が一攫千金のために「Steel Stripper」(鉄鋼ストリッパー。工業的な意味ではなく文字通りの)と揶揄されつつ男性ストリップ・ショーに出演するまでの様子を描く。
監 督 ピーター・カッタネオ
出演者 ロバート・カーライル
映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』
リバイバルの劇場でこれのちらしを見ていた若い女の子が、“『あらかじめ失われた恋人たちよ』監督:田原総一郎”というのを見て「あの『生テレビ』とかの!?」と驚いていた。
そおです、あの田原総一郎が映画を撮ったこともあるんですねぇ。(ちなみに清水邦夫と共同監督)
と言いつつ私もまだ観たことないのでした。ははは。す、すいません。
タイトルがなかなかさえてますね。
日本語としては意味不明な感じですが、何か元があるのでしょうか…。
★解説★<allcinemaより>
清水邦夫と田原総一朗が共同で脚本・監督を務めた青春ドラマ。清水は自ら美術も担当した。加納典明、カルメン・マキ、蜷川幸雄など個性的なキャストが出演している。桃井かおりのデビュー作としても知られる。
北陸の田舎町を旅する哮は、快活かつ饒舌な好青年だった。同じバスに乗り合わせた中年夫婦に人なつこく声をかけた哮は、二人に包丁を突きつけて明るく強盗をするのだった。哮は駅前で全身に金粉を塗った男女と遭遇、二人に興味を抱く。いつものとおり饒舌に語りかける哮だったが、二人はまったく反応しない。彼らは聾唖者だったのだ。町の若者たちに女が襲われたことから、哮と男は彼らをナイフと包丁で次々に刺し、内灘へ移動する。二人の間に入れない哮は、やがて自分の言葉に虚しさを覚えるのだった。
監 督 田原総一朗
出演者 石橋蓮司
ドラマ『S-最後の警官-』
『S-最後の警官-』。おもに、線画はIllustratorで、塗りはPhotoshop。