映画『エイリアン』

エイリアンって、自分の星ではどんな生活をしてたんだろう…。

案外お笑い芸人とかいるかも。

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「は~い、どうも~、エイリアンズで~す」

「昨日饅頭食べとったらね」

「はいな」

「アンコの中から紙きれが出てきて」

「へえへえ」

「絵が描いてあるんですわ」

「そりゃまた何で?」

「絵入りアン」

 

「ほな、しゃいなら~」

映画『ダークシティ』

ダークシティ

ダークシティ』は密かな人気がありますねー。

町がメキメキ出来上がっていくところとか面白いですよね。

 

ところで、昔「キーファー・サザーランド」について友人のメールで

「キーファーのふくれてるというより、たるんでるというか…」

とか

「親父のミニチュアみたいだもんね。でも役柄も怪優ドナルド・サザーランドに比べるとミニなので(小者という意味か?)親父より可愛げがあるのがポイントです。」

とか、散々なことばかり言ったけど(ごめんなさい。でも昔は出演作追っかけて観てたのよ…『初監督』の「気まぐれな狂気」とかも…)『24-TWENTY FOUR-』でブレイク、おめでとー。

 

★解説★<allcinemaより>

 暗闇の中、目覚める一人の男。自分が誰なのか思い出せないまま、その男は「早く逃げろ」というの電話に追い立てられるように漆黒の街をさまよい続ける。次々と出会う人物は謎めき、妻と名乗る美しい女の記憶すらない。いったいこの街で何がおきているのか? そして黒づくめの奇怪な集団はどんな目的で男に迫るのか。やがて男の目の前で街が奇怪に変形を開始した。失われた記憶を取り戻した時、謎はすべて解けるのだろうか?

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監 督 アレックス・プロヤス

出演者 ルーファス・シーウェル

    ジェニファー・コネリー

    キーファー・サザーランド

映画「隣人は静かに笑う」

「隣人は静かに笑う」

たしかに衝撃のラストだ……。

オチそのものより、あんな終わり方してしまうこと自体が……。

「後味の悪い結末」が嫌いな人は薦めません。(^_^);;;

 

★あらすじ★大学でテロリズムの歴史を教えているマイケルは、ある日、路上で大ケガを負ったブレディという少年を助ける。ブレディは隣に越してきた設計技師を名乗るオリヴァーと妻のシェリルのラング家の息子だった。これが縁で、ファラデイ家とラング家の交流が始まる。マイケルの息子グラントはブレディと親友になり、さらにマイケルの恋人である大学院生ブルックも交え、交流は深まっていく。

だがやがて、マイケルはオリヴァーが何か隠し事をしていると疑うようになる。彼の過去を調べたマイケルは、オリヴァーの恐るべき素性を知る。(Wikipediaより)

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監 督 マーク・ペリントン

出演者 ジェフ・ブリッジス

    ティム・ロビンス

映画『フィフス・エレメント』

フィフス・エレメント

フィフス・エレメント』は“SF映画”だと思えばストーリー自体は、ちょっと陳腐に思えるかもしれませんが、アクション・コメディだと思えば……。

悪役のゲイリー・オールドマンも何かかわいいし

ちょっと日本の漫画に通じるキャラクターだと思う。

 

 

★あらすじ★ 2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。コーベン・ダラスの運転するタクシーに突っ込んでくる赤い髪の少女。コーベンは彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星の歌姫ディーヴァに託されている事が判明。特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが、敵の手がすぐそこまで伸びていた。(Yahoo!映画より)

 

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   監 督 リュック・ベッソン

   出演者 ブルース・ウィリス

       ミラ・ジョヴォヴィッチ

       ゲイリー・オールドマン

小説『L.A.コンフィデンシャル』

L.A.コンフィデンシャル

はじめから視点が3つもあるし、途中に「ドキュメント」などというものがはさまっていたりして、最初からグイグイ引き込まれるというタイプの小説ではないかもしれませんが、私の場合は、ストーリーよりキャラクターにひかれさえすれば、結構いける方なので割と初めの方から引き込まれました。

もっとも湯水の如く(?)湧いて出る事件の関係者に、すっかり混乱をきたしてしまったのも事実ですが。(^^;;;

 

エルロイの小説は文体にクセがあって、それがダメで彼の小説を読めないという人は結構いるようです。

 

★内容(「BOOK」データベースより)★

悪の坩堝のような50年代のロサンジェルス市警に生きる三人の警官―幼時のトラウマから女に対する暴力を異常に憎むホワイト、辣腕警視だった父をもち、屈折した上昇志向の権化エクスリー、麻薬課勤務をいいことに芸能界や三流ジャーナリズムに食指を伸ばすヴィンセンズ。そこへ彼らの人生を大きく左右する三つの大事件が…。

 

      小説                     DVD

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    ジェイムズ・エルロイ               監 督 カーティス・ハンソン

                             出演者 ケヴィン・スペイシー

                                 ラッセル・クロウ

                                 ガイ・ピアース

映画『アルマゲドン』

アルマゲドン

オープニングの隕石来襲のシーンは、「わー!すごーい!」って感じで観てましたが、後半になるともう「スマン、誰か耳セン貸してくれ…」って感じで…。この監督は大騒ぎして客を乗せるのは上手そうですが、質の高い監督…とは言い難い感じですね…。

 

とにかく、この映画の私の印象は

どーん、ばきばき、わ~! ズズズ、ゴゴゴ、ばんばんばん、ゴゴ~ン、ばひゅーん!

どかどかどか、だだだ、だんだんだん、ガガガガガ、バルバル、どっか~~ん!!!

って感じでした…。うう~む。

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監 督 マイケル・ベイ

出演者 ブルース・ウィリス

    ベン・アフレック

    リヴ・タイラー